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4人は他愛もない話をしながら本部へと帰る。
帰っていると他の3人が本部に集まってるという連絡が入った。
「今日はご飯でも食べに行くか」
「そうだね!
3人に行く準備してもらおう」
「俺、パスタ食べたいー」
ということで、4人は本部へと急ぐ。
あともう少しで本部だ。
そんなとき、
4人は背後に人の気配を感じた。
その気配は消えることなくいつまでもついてくる。
ついに4人は本部へとついたが、未だに気配は消えていない。
4人は一斉に振りかえる。
そこには一人の青年が立っていた。
そして
「はじめまして、光龍さん」
そういって青年は微笑んだ。
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