悲しみの夜のあとに
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翌朝 目覚めてみると 希望の光が 部屋の中へ差し込んでいる かわいい小鳥の鳴き声と 日だまりが 感じられる 窓を開ければ 外は雲一つない 青空だった なぜだろう 其処に 名もない賛歌を 神が流している気がした 其処に 精天使が舞い降りた気がした だから 大きく深呼吸して 空に向かって 叫んだ "今、私は生きている"
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