腐れ委員長コラボしますたっ

7/9
前へ
/9ページ
次へ
「……っ、うさぎ……分かってくれるのか//」 「わりと、物分かりは良いのです」((キリッ 竜が今までに見たことの無いくらい、幸せそうなのだが…… 「……何の話?」(´・ω・)お? 「いえ、鈴さんにはまだ早いみたいです…………では、私はこれで……仕方無いので飼い主の元へ戻ってあげるとします」 そう言うと、うさぎさんは足と手をニョキっと戻し……羽をパタパタとさせ浮かんでいた 「おう、また来いよ!!」 ――竜が、かなりうさぎさんを気に入ったようですぬww 「気を付けてね、うさぎさん」 俺も手を振れば 「はい、竜さんもぬこさんも……短い間でしたがお世話になりました」 ――ぬ、こ? 「ちょ、さっきの『ぬこ』って――っ」 ――ガッシャン!! 俺が尋ねる前に、うさぎさんは帰っていったようですぬ 窓ガラスを割って← 「……ってか、結局何の話をしてたの?」 「さあな、俺とうさぎの秘密だ」 クシャっと頭を撫でられますた…… でも、竜の口元が緩んでいたことを俺は見逃さなかったですぬ  ∧ ∧ (`・ω・)ゞシュピッ
/9ページ

最初のコメントを投稿しよう!

60人が本棚に入れています
本棚に追加