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次の日の朝…
手錠をかけられ署長室へ連れていかれた
そこに1人の男が座っている
少し白髪まじりで金色のメガネをかけている
見るからにお偉いさんだとわかる
「君が、黒崎ユウくんだね」
俺は、うなずいた
「まーそこに座りなさい」
壁の至るところに賞状やトルフィーなどが飾られてある
それを見渡しながら座った
「なにがあったんだね?」
俺は、ここで起きたことの全てをはなした…
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