0人が本棚に入れています
本棚に追加
ドアを閉めたあと、ゆーやぁの声が聞こえてきた。
「俺! 俺も雪菜の事が 好きだ」
思わず足を止めて聞いていた。
よく言った!
「俺は、雪菜が好きだ。」
ゆーやぁ、何回言ってるんだろうか…
面白くなりそうだ^^
「本当に…??」
「おぅ! よろしくな」
「ぁ、ありがとうっ!」
「お礼は美羅乃に言いな」
「なんで美羅乃?」
「お前の事一生懸命考えてた。俺もあいつに助けられた。」
「みぎゃの……」
「泣くなよ…
良かったな.いいダチを持って」
「ぅん!! じゃあ 侑弥も帰ろう!!」
「おう!」
「でもじゃあってなんだ??」
こうしてゆーやぁと雪菜はくっついた。
これは4ヶ月前の出来事。
最初のコメントを投稿しよう!