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お気に入りの場所から
見上げる宇宙(そら)は
どこまでも果てしなく
続く星のベッドみたい…
命を終え光を失っていく星
そして新たに生まれる星
瞬く星たちの声を聞きながら…
あなたとよく来たこの丘で
語り明かした思い出の日々
遠くに行ってしまったあなたを想い
今日もまた星に願う
病院の窓から
宇宙(そら)を見上げて
旅立つ前の夜
あなたはどんな想いだったの
あなたの額の汗を拭く私に
告げられる愛してるの言葉
涙が溢れ頬を濡らしてく…
苦しいはずなのに私のことを
考えてくれるあなたが愛しい
ねぇ神様いつも願っていたのよ
彼を助けて欲しいって
涙は枯れたと思っていたのに
あなたを想うと溢れてくる
私のなかであなたは…Ah~
星降る夜に愛の歌を
あなたに届くと信じて歌い続ける
あなたの分まで生きていくと
決めた1年後のあの日
あなたのこと大好きでした
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