もう、どうなったって

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ただ、誰ともかかわらず 必要性のない僕は 孤独しか知らずに生きていたんだ ある日 突然現れたあなた輝いていた いつもみんなに囲まれてたのしそうに笑う 僕の憧れそのものそれがあなたでした 簡単に手を差し伸べてくれたあなたの 手を握り返すことがまだ できない僕がそこに 何回も何回ももう何十回も 差し出された手を振りほどいたというのに なのにあなたはまだ手を 伸ばしてくれるのですか
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