序章

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十鬼「さっきまであれだけしゃっべってたのに今はだんまりなんだねどうしたの?疲れた?」 道哉「そんなことはどうでもいいここはどこなんだ?早く教えてくれ・・・・・・」 十鬼「もうすぐだよ・・・」 道哉「ったくどこまで歩くんだ・・・はあはあ」 沈黙・・・・・・あたりは変わらずまったく同じ景色特に変わった景色はない 十鬼「着いたよ・・・」 道哉「着いたって何にもないじゃないか!」 十鬼「ちょっとまてって」 十鬼「ぉkdふぉkk」 何かわからない呪文を唱えだす・・ 空間の真ん中から大きな門が・・・・それはまるで戦国時代の城門のような・・・・ 十鬼「行くよ・・・道哉」 道哉「ちょっとまて行くってここを行くのか?その前になんで俺の名前知ってんだ?」 門をくぐるとそこはさっきまでの景色がうそだったかのような素晴らしい景色今の日大都会には見られないような 川や山・田や畑 今では見られないような生物がたくさん生活していた。 道中何だか懐かしい感じがした。 ここでは時間軸がしっかりしていて、どのくらい歩いたのか把握ができた。 30分ほど歩いただろうか・・・ 大きな城に到着した。
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