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十三日の金曜日。
それは、恐怖のあの方がやって来る日。
美嗣「ちーッス如月でーす。科学部に入部しに上がりましたー」←恐怖のあの方wwww
ガラッ ピシャン ガラッ
説明
ガラッ→ドア開ける
ピシャン→ドア閉める
ガラッ→またドア開ける
美嗣「何してんの!?」
?「何って、部活……?」
美嗣「バカ!?」
?「美咲。こいつ誰?」
美咲「ああ、こいつは俺の弟の美嗣。美嗣、こいつは黒崎和真。科学部の平部員。寧ろ俺の下僕」
和真「おい、美咲!!下僕はねぇだろ下僕は!!」
美咲「で?美嗣は科学部に何の用?」
美嗣「兄貴、俺最初に言った。『科学部に入部しに上がりました~』って。あと、スルーはやめたげて。黒崎先輩涙目ですwww」
『おい、如月弟。それは本当か?』
『こんな部活に入ろうとする子、まだいたのね……』
『やめるんだ、如月弟!!入ったら死ぬぞ!!!!』
美嗣「ちょ、死ぬぞって何ですか死ぬぞって。俺は本気です。あと、道連れもいる。後五分もすればk「美嗣ぃぃぃぃい!!!!」あ、来た来た」
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