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ジュ「なに赤くなってんだよ。(可愛いけど。)」
アリ「お前が………。」
ジュ「俺が?」
アリ「お前が、さらっと恥ずかしいこと言うからだろ!!///」
ジュ「はぁ?」
アリ「むしろ、金平糖のどこらへんがおっ……俺っぽいんだよ!!///」
ジュ「どこって、そのまんまじゃん。キラキラしてるとことか、甘いとこ。」
アリ「~~~っ!!///」
ジュ「なっ!!そっくりだろ?」
アリ「なにお前。なんなの?なんでそんなに男前なの?///」
ジュ「惚れ直した?」
アリ「ほっ、惚れ直したよ!!悪いか!!///」
ジュ「開きなおってるし…。まぁ、いっか。可愛いアリババくんも見れたことだし。」
アリ「……おっ、おいジュダル。」
ジュ「ん?」
アリ「金平糖、ありがと///」
ジュ「おう///」
アリ「ジュダルも、たまに優しいよな!!」
ジュ「『たまに』は余計だ!!」
アリ「あははっ!!」
ジュ「…。(こんな顔してくれるんなら、またお土産買ってきてやろうかな。)」
アリ「ジュダル、俺の部屋でのんびりしようぜ!!」
ジュ「しょーがねーなぁ。」
END?
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