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ジャファアリ小説です。
大丈夫な方は、レッツゴー!!↓
ジャーファルさんとできるだけ一緒に居たいっていうわがままは許されるのかな……?
アリ「あっ、ジャーファルさーん!!」
ジャ「おや、アリババくんではないですか。どうかしましたか?」
アリ「いえ、用事はないんですがジャーファルさんを見かけたので…。」
ジャ「ふふっ…そうだったんですか。」
アリ「………すみません、お仕事の邪魔しちゃいましたか?」
ジャ「邪魔なんてしていませんよ。ちょうど書類を届けてきたところですから。」
アリ「なら良かったです。」
ジャ「ところで、アリババくん。何か言いたそうにしていますが?」
アリ「!!なんでわかったんですか?(そんなにわかりやすいのかな?)」
ジャ「顔に書いてありますよ?」
アリ「えっ、うそっ!?」
ジャ「ふふっ、冗談です。(あながち嘘でもないんですが…。)」
アリ「…なんか今日のジャーファルさん、意地悪ですね。」
ジャ「そうですか?」
アリ「意地悪です!!…って、そうじゃなくって!!」
ジャ「ん?」
アリ「あのー………今日のお仕事は、もう終わりですか?」
ジャ「?そうですけど。」
アリ「それじゃあ、そのー……一緒にお茶でもしませんか?///」
ジャ「!!えぇ、ぜひ。では、私の部屋で待っていてください。紅茶とお菓子をもってくるので。」
アリ「わかりました。それじゃあ、待ってますね!!」
ジャ「はい。」
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