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「あのぉwwwwwそろそろそのおみ足を退けていただかないとぉwwwww私のお菊さんからぁwwwwTHE・名古屋名物が顔を出しちゃいそうなんですけどぉwwwwwwww」
「あかん」
くそっ!!俺にはいつでもどこでも自由気ままに排便する権利すらないっていうのかよ!!何が基本的人権だよ!!何とかしてくれよ麻生太郎!!
「あーダメだ。しこたま蹴ったくらいじゃこの怒りは治まらねぇ。おいパピコ、ちょっと明日付き合え」
「やれやれだぜwwwwwwww」
こうして、俺と姉貴の禁断の関係が始まった。
「おい殺すぞおい」
「もう半分死んでるんですけどwwwwwww」
んもうwwwww豆子ちゃんたらすぐそうやって本気にするんだからwwwwwそんな蹴りを一般人に叩き込んだら内臓破裂じゃすまないぞっ♪wwwwwwwwww
「彼氏がな?明日急用が出来たらしくってよぉ、映画の約束ドタキャンされちまったんだわ。前売り券余らすのも勿体ねぇしな。お前、明日暇だろ?」
「いや明日はamazonから俺妹が届くんでステイマイホームな感じっすかねwwwwwwふひひwwwwwwwwww」
「へぇ……実の姉と紙の中の妹と、お前はどっちが大事なわけ?」
「桐乃一択に決まってんだろwwwwww」
「命よりもか?」
「おねえたまです」
こええええええええwwwww目力はんぱねぇwwwwwwこいつ絶対覇王色の覇気使いだろwwwwwwwワンピース読んだことねぇけどwwwwwwうはwwwwwwww
結局ついていくことになりましたよ、ええ。
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