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「暇すぎてwww暇すぎてwwwとてもwwwやりwwきれないwwwこの燃えたぎるwwwムラムラをwww誰wwwかにwwwwぶつけよかwwwww」
文房具やらピアスやらを早々に買った姉貴は、自販機前の待合コーナーに俺を置き去りにしてファッションコーナーに消えやがりました。もちろん買ったものは俺が持ってる。手伝えっつったり置いてけぼりにしたり、よく分からんやっちゃな。
まぁ普段から私服なんてあってないような生活を送ってる俺にしたら放置プレイ上等って感じですけどね。七分袖て(笑)。長いんだか短いんだかはっきりしろや日本人のチンコかてめぇ。
てなわけで、ほとんど年中イグニオジャージで通してる俺のやることと言えばお父さんにジュースを買ってもらってる幼女の太腿を微笑ましい気分で眺める位だったのです。
「何をしているのかね?」
「警備員さんちぃーっすwww」
やべぇwwwwさっきのおっさんここまでついて来たのかよwwwwめっちゃマークされとるwwwwこいつ俺のこと好きなのかwwwwきめぇwwwwww
「さっきは君のお姉さんに免じて許してあげたけど、また何かしたら出禁にするからね?」
うるせぇwww警備員のくせになめやがってwwww閉鎖空間ならお前なんか一発だぞwwwwwセカンドレイド喰らわすぞwwwwこらwwwおいこらwwwww
とか言えるわけもなく曖昧な笑みを浮かべてその場をやり過ごす俺。はよどっかいけや。
ところがどっこいッ!!そのおっさんはッ!!!立ち去ることなくッ!!!!俺の隣にッ!!!腰を下ろしたッ!!!
「私にも、ちょうどあれくらいの孫がいてね」
「幼女ですか?」
「やんちゃな男の子だよ」
お呼びじゃねぇんだよおおおおおおおおおおおおおおおおおお!!!!!!!!!
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