第一章
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「そうか迷ってたのか。この学校の新入生はよく迷うからな」 俺はあの後なんとか場所を聞き出し、顧問の先生に会いに行くことが出来た。 あの女性、名前は渡辺麻姫さん(顧問の先生から音楽室での話をしたらすぐに名前が分かった)もの凄く無愛想な人だった。 顔は端正な顔立ちでモテそうだが、あのきつそうな性格だとどうだろう。 「2時から練習だが大丈夫か?」 「練習着やスパイクは持ってきてますんで大丈夫です」
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