無かないで。
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走ってたどり着いたのは甘い甘い香りの漂う不思議な道だった。 しかし、彼氏の家が見えた。 まだまだもっと 遠くに行きたい。 あぁ 死んでしまいたいよ 今になってボロボロと涙が溢れてきた。 それでもまだ彼氏の事が好きだった。 フラれても好き。 うわぁーっと声が出る。 なのに誰もいない。 慰めてくれるひとはどこにもいない。 うあぁああぁああ
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