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蒼「えと…その…」
隣のピンク髪の芽依さんをみる
少しため息をつくと口を開いた
芽依「x=4…」
蒼「X=4です!!」
周りが笑い始める
あれ?なんで??
先生「蒼…今は国語の授業だよな??」
やべ…
してやられた
隣を見ると勝ち誇った顔で笑っている
蒼「わざとだろ…」
芽依「正解なんて言ってないから…第一変な妄想して授業聞かないのがわるい」
蒼「ま、まぁな。。って妄想なんかしてねえ!!」
芽依「ど、怒鳴らないでください…こわいよぅ…」
でた…猫かぶり…
途端にまわりのロリコ…もとい男子が俺に罵声を浴びせる
男子A「なに芽依さん泣かしてんだよ!!」
B「謝れー!!」
C「死んで詫びろや!!」
あの…騙されたの俺ですよね??
あの…かわいそうなの俺だよな!?
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