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うわ。ぐしょぐしょに濡れたな
まあ、魔法があれば簡単に乾くんだけどさ
丹羽「俺が乾かしてやるよ。《ア◯ヒ スープァードゥライ》」
ズボン 靴下 靴の水気が一気になくなる
蒼「てか、その適当な魔法の名前やめろよ。どっかで聞いたことある名前だし」
丹羽「いいだろー?べつに減るもんじゃないし(笑)」
魔法の名前は正直肝心じゃない。
自分の出したいものを想像して、言霊を発すれば自分のレベルに見合う魔法が出る
丹羽「んげ!!会長が校門にいるぞ…」
蒼「もう情報がまわったか…もしくは朝の挨拶運動だな」
丹羽「んなのどっちでもいい!!飛び越えるか!!」
蒼「ばーか。会長は身体能力増加魔法で学校一位だぞ?無理だっつの」
丹羽「裏門だな」
会長は丹羽の特異な趣味の標的に一回なって以来、波女の生徒と情報をやりとりして反省させようとしている
なぜか俺も目の敵に…
???「よぉーお前ら♪今日もすがすがしいくらいいい天気だな(微笑)」
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