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裏門に回ろうとして後ろをむくといつの間にか会長の姿が…
丹羽「お、おはおはおおおおはようござざいますすすす。」
この人が生徒会長の志亜さんである
成績優秀
文武両道
そして身体能力増加魔法が学校No.1
美しいヘテロクロミヤが妖しく光っている
志亜「蒼?挨拶はどうした?」
蒼「あ、おはようございます」
丹羽「さ、さぁ!蒼はやくいこーぜ!!じゃ、志亜さ…
志亜「まぁ《待て》♪」
丹羽の下から光がでてくる
その光は鎖へと変わり
丹羽の動きを封じた
この鎖の太さが魔力の多さを物語る
志亜「怪しいな?にこにこ」
丹羽「そ、それは…(がくがく)」
にこにこって表情を言葉に出して言ってる時点でご立腹みたいだな
この隙に…
??「行かせません…。」
蒼「小さくて見えなかったよ」
??「気配を消したからです…。小さいなんて…コろスヨ?」
この小さいピンク髪の子は芽依
生徒会長の側近というか秘書
まぁ、いつもそばにいることに変わりはない
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