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「なるほどな。じゃあ次は俺を呼んだ理由と、何で神様が病人でベットに横になっているか教えてくれ」
「そうですね。じゃあ先に何故私がベットに横になっているのか話させてもらいますね」
「そこはお任せするから好きにしろ」
「はい、簡単に言ってしまえばですね、貴方が私のことを恨んでくる力が強すぎるんです」
「？それは何かおかしいな、俺は無神論者だし、何より恨むといっても他の人と同じ程度の悪い事の押し付けぐらいしかしたことないぞ」
「はい、確かにその通りです
貴方は特別私を信仰しているわけでも全く信じていないわけでもありません」
ならば何故？
「ふふっ。解らないって顔をしていますね」
どんな顔だよ
それに読心術を使うなよ
「そんな顔をしていたんですっ！！
それに読心術を使うまでも無いですよ」
「そりゃそうかい。よかったね」ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ
「えへへ～」
え、なにこの生き物超かわいい
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