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「知り合い?知り合いってだれ?」
「はい。知り合いとはですね。
ジャカジャカジャカー・ジャン!!」
自分でジャカジャカ言うなよ
「オーディン叔父様でーす!!」
「俺まだ叔父様って歳じゃ無いんだけどなー」
突然現れた陣から出てきたのは20代後半の身長190cmの凄い体つきのイケメンだった
「因みに、今の陣は魔方陣といってこの1年で習得してもらう物の一つです」
あんな複雑な物をか、骨が折れるな
「意外とすぐ終わると思いますよ。
今日は可能性の能力だけいれるつもりですし」
「?いや、別に今日から初めてもいいだろ?」
「いえ、おそらく入れるときにかなり辛い激痛が起こって倒れるはずですから」
「え!?ちょいまち激痛ってn「今です、叔父様!!」ってはやっーー!!」キュポンッ
「イーーーーーーーーーーーーーーッ」バタッ
「さぁ、準備を始めましょう」ニコニコ
「楽しそうだね~ユリア~」
「はい、勿論ですよ。
この方には頑張ってもらわないといけませんし。
それに、………多分この人で最後ですから頑張らないと……………」
「そうだね~。俺も頑張るようにするから~、これで終わるといいね~」
「ええ、ほんとうに、これで終わりにしたいです。
もう、私もこれが最後だと思いますし」
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