過去の栄光

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ある日、ある二人が同じ夢を見た。 それは暖かい春の季節の様な中で二人は出会った。 だが、お互いを知っているにも関わらず、お互いが誰なのかは知らなかった。 何故なら、お互いは自分が最も楽しかった時期の姿をしていたからだ。
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