3人が本棚に入れています
本棚に追加
宇)『ワタの…ワタの…ピカピカ…犯罪的…犯罪的
宇宙船が……星の…裁きが……』
櫻)(こっちの声聞いてないか?さぁどうしたもんかな…犯罪的??)
宇宙人は徐々に形を現した。まぁ、可愛い顔?
なんて思うとおもうか?
頭飾りにかっちりとはまった。
頭飾りが人間で言う「心臓部」か?
宇宙船はおもちゃみたいに小さくなった
形となった宇宙人は、砂ぼこりが落ちついたころ見計らい
小さくなった宇宙船を拾い上げた。
まるでオモチャだ
お菓子のオマケみたいなオモチャみたいに。
私は宇宙人から
オモチャの宇宙船を取り上げてみると
櫻)「へぇ~。お菓子のおまけだ、まるで。こんなんでここに来たんだね?宇宙人って…」
宇宙人は腕を伸ばし、私の手から取り上げた。
宇)『返せっ!!犯罪者には価値がわかりはしない!!ワタの宝物!!』
最初のコメントを投稿しよう!