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櫻)「その頭、邪魔♪
あと、姿形になれないかな?踏みたくなるんだ♪」
笑顔でドスのきいた声
櫻)(本当にそれだけ浮いてるし、すげーよ…じゃないわ。すごいわ手品?仕掛けはあるんでしょうね?)
そんな事考えいると…
宇)「犯罪者…の言う事はワタ聞かない!アナタ、ワタの星で裁き受ける!」
さらに口が飛び出した
宙に浮き動いている
櫻)(まだ、言うか…こいつは。しかし形になるんじゃないか?勝手に。しかし口数は減らない…宇宙人だね…)
そんな事思っていると…
宇宙人の宇宙船から光りながら煙を上げていた。
私が指をさした
櫻)「アレ、エンストしてかないか?煙あがってるよ?故障したか?」
私は宇宙船を指差した
その瞬間…
櫻)(あらっ…)
櫻)(まぁ…)
櫻)(何てことなんでしょう?!)
案外この状況を楽しんでいる
私がいた。思考回路はおかしいままだ…
微弱ながら、笑顔になっている私
櫻)(気味悪く笑いしているんだろうにね…きっと)
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