鬼の補佐さん。

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「だって鬼灯より位上なのわたしだけだし、 鬼灯誰とも話さないでしょ。」 「寄ってくるのはわたしの位が好きなだけですよ。」 (あと顔ね………。) さっきの女の子が顔を真っ赤にして運んできた。 そして、わたしにも微笑んで去って行った。 ………目は笑ってなかったけど。 「秋桜様を思いっきり睨んで行きましたね。」 「知ってたんかいっ!!てか、呑気にお茶飲むな!!」 「秋桜様が嫌われようとどうされようt「関係ありません。でしょ?」 ホントに鬼なんだから………。
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