作者は擬人化属性を持ってます

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ベホ○をかけるためにドラゴンに近づき、ドラゴンに触れてみる するとドラゴンは止めを刺されると思ったのか目をきゅっと閉じた 「(なんか可愛いな)安心したまえ、ベ○マ!」 とりあえずベ○マをイメージしながら声に出してみる するとドラゴンが光に包まれた (なんだ、意外と簡単に出来るんだな) 魔法の使い方を少しは理解できたかな? なんて思ってると光がおさまった そこには全身真っ白な綺麗な体をしたドラゴンが目をぱちくりさせながら自分の体を見ていた 一方俺はそんなドラゴンが可愛くて悶えてた 暫くキョロキョロと自分の体を見ていたドラゴンだが、スッと姿勢を正して俺を見つめ始めた 「よ、よせやい照れる」 俺は人に見つめられるのは苦手だ え?人じゃないだろって? こまけぇこたぁいいんだよ!
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