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馬鹿ではあるが、運動はそれなりにできると自負している
「危ないZE!」
そう叫びつつ、おにゃのこを突き飛ばす
あ、頭ぶつけてる、サーセン
「大丈夫かい、こねkひでぶっ!」
カッコつけて子猫ちゃんなんて言おうとしたら車に跳ねられました
(わ、忘れてた...)
こ、これが鳥頭の末路か...
せ、せめて一回はおにゃのことにゃんにゃんしたかった...ガクッ
俺は死んだ
スイーツ(笑)
薄れていく意識のなか、俺は思った
(展開...早くね?...)
作者「サーセン」
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