驚きの白さ

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次に目が覚めた俺が見たものは、白いジジィだった え? なにこいつ白い あと、気付いたけど部屋(?) も白い そして、なんか変に眩しい... 「なんだ、あんたの頭か」 眩しさの原因は、俺の前に仁王立ちしとるジジィのハゲ頭だった 「ん? ワシの頭がどうかしたか?」 うおっ しゃべった とにかく、ストレートに言うのは失礼だな、初対面だし 「頭が眩しいです、何とかしてください」 ...あれ? いかんいかん! ついストレートに言ってしまった こいつは怒られる... 「なに? 頭が眩しい? それはすまんかったな」 あれ? 怒られると思ったが... それより、今の状況を聞かないと 「あの、ここは何処で、俺はどうなったんですか?」 「ん? ここは神であるワシの部屋じゃよ、そして君はついさっき車に跳ねられて死んだわい」 「なんだそうか」 「驚かないのかの?」 「こうゆう展開はよく見るんで」 主に二次
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