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「ふむ、まぁええじゃろ。ならこの次の展開も?」
「もしかしたら転生させてくれるとか...?」
「まぁそのとおりじゃ」
「ありがとうございます!」
俺は土下座した
「な、なぜに!?」
ジジィ、もとい神様が慌てて聞いてくる
「自分、こういうのに憧れてました! だからありがとうございます!」
「ええから頭を上げんか!」
~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~
「まぁ、転生前に何故ぬしを転生させるか教えておこう」
なんだ改まって、こうゆうのは大体神様のミスとかじゃないの?
「何故なんですか?」
「ぬしの死に様がおもしろったからじゃ」
......は?
今こいつなんて?
「お、面白かった?」
「うむ、轢かれる前に子猫ちゃんとは...なかなか面白かったぞい」
「さいですか」
こいつの笑いのツボが分からん
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