†2章†
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学校に近づくにつれて、同じ高校の制服を着た人達が多くなる。 私の高校、青山国際高校は緑の多い場所に設立されている。 それは私がこの高校を選んだ理由の一つでもある。 「あ、西条先輩だ」 「やっぱり先輩は格好いいわね~」 登校中に聞こえた、そんな声。 前にいる女の子たちの視線の先には、一人の男子生徒。
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