†2章†

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数時間前のこと。 ――返して欲しければ、放課後に校門まで来て。待ってるから。 先輩はそう言って、私の眼鏡をもってどこかへ行ってしまった。 あぁもう!ホントになんな訳!? だいたい、『モデルにならない?』だなんて…。 先輩は、一体何者なわけ!?
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