†2章†

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やっと帰りのホームルームが終わり、急いで帰り支度をして校門へ向かう。 眼鏡がないから、イマイチ周りが見えづらい。 校門につくと、ぼんやりとはしてるけど、一人の男子生徒の影。 「……やっと来たな」 この声は、西条先輩。
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