第3話

2/7
1351人が本棚に入れています
本棚に追加
/355ページ
コミック第3話のあらすじを紹介します。 神木に吊るされた日本人形と倒れた少女を見つけた菊理。 頭に浮かんだのは三門から訊いた「それが怪異によるものと分かったら、うかつに触れてはいけないよ」の言葉でした。 その時、森の外で待っていたはずだった母親が少女を救うために異様な空間へ入ってしまいます。 危険を感じた菊理も母親を追いますが、菊理の身体は“見えない壁”に弾かれてしまい、空間の中へ入れません。 怪異と確信した菊理ですが、壁を突破する方法が分からず悩みます。 空間の中の母親に異変が起こり、神木から垂れるもう1本の首くくり縄に娘の頭を通そうとしています。 何かに操られているように娘の首をくくってしまおうとする母親。 2年前と同じ場所で、また菊理の目の前で悲劇が起ころうとしてしまいます。 菊理は2年前のトラウマを克服し、少女達を救うことができるのでしょうか? 次頁から【コミック】【原作】それぞれの裏話を書きます。
/355ページ

最初のコメントを投稿しよう!