01 出会いは億千まん!

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その後、俺は行き付けの本屋で人間の体の哲学にかんする本を買ったわけだがさすがに割愛。 俺の哲学は特殊だから人に教えるわけにはいかんのだ。 やっぱり本屋でもおじさんがきょどってたけどね。 でもそんなきょどるほど素晴らしい本は買ってません! ここに宣言します! まぁまぁ大事なのは買った本の話じゃなくて、帰りぎわに俺の体調が急変したことだ。 本当に今身体中がだるい、今にも倒れそう、いわゆるだるおもーってやつだね。 まぁ理由なんて 『薬苦いからのんでない』以外にないですけど… 死ぬー… あつー… だるー… パズー! いかんいかん! だるすぎてあの方に助けを求めてしまった… 頑張れ俺! 後100mだ… ―――――――――――― 助かったよパズー! なんとか帰宅。 階段を犬の如くかけのぼりすぐに布団へ。 そして一瞬でタイムアウト。 「やべー、薬飲んでねー………zzzz」
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