0人が本棚に入れています
本棚に追加
絆「・・・・・・・」
作者「・・・・・・・」←まだ居ますw
夜雨「何故・・・ですか?何故、そう簡単に家族を殺す事を依頼出来るのですか・・・・・・・?」
夜雨は手に力を込める。
それにより、ナイフの先がロリの皮膚を切った。
ロリ「ぁ・・あんたねぇっ、さっきから何なのよぉ!?此処はぁ”何でも屋”何でしょお?!」
ロリは血が出てるのに気がつかず、ただただ、ナイフを向けられている事に苛立ちを感じているのだ。
絆「・・・・・・・いい加減n…?「ダメだよー^ - ^絆。」えっ?巫女殿?」
影から見守って居た絆も頭にきたのか、出て行こうとするが…後ろから肩を掴まれて動けない。
それに、懐かしい声。
?「邪魔はしちゃいけないよー^ ^これは、夜雨の問題(過去)何だからさー^_^」
巫女殿と呼ばれた懐かしい声の主は無邪気な笑みを浮かべ、夜雨とロリを見ていた。
絆「・・・・・・・分かりました。」
絆はため息をつくと、その場にペタンと膝をつき座り込んだ。
絆は後ろを向こうとはしない。
巫女殿「絆^ ^」
絆「・・・・・はい?」
次の瞬間、絆は頭を撫でられて居た。
巫女殿「絆の髪は綺麗だねー^^」
巫女殿と呼ばれた(声が少し高いからして)少女は、絆のサラサラで綺麗な青色の髪を優しい手つきで撫でながら言った。
絆は余りにも優しい声に、手つきに気持ち良さそうに眼を細めた。
最初のコメントを投稿しよう!