夜屋

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絆「・・・・・・・ありがとうございます。巫女殿」 絆は嬉しそうに微笑んだ←ぇ?微笑んだ? 作者「微笑んだ?無表情の絆が?・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・明日、雨いや、槍、いや鎌でも降ってくるんじゃないかァ?」←そろそろ消えますw プツン←消えた音w 夜雨「その以来は受けられません。」 依頼書を破り捨てた夜雨。 ロリ「なんでよ!!」 ロリは頭にきたのか、大声で怒鳴る。 夜雨「受けられません。」 ロリ「いいわよ!こんな店潰してやるわぁ!」 夜雨「ならば、今此処で貴女様の首を切り落とすまでです^^」 ロリ「・・・・・・・っ!なんなのよ!ロンを始末して欲しいだけじゃない!あの子のせいで、、、」 夜雨「それは、貴女様"の"問題です^^”我々には”一切関係ありませんので。」 ロリ「なっ!?」 ガラガラ~ ?「こんにちは…」 新たな来訪者だ… 夜雨「いらっしゃいませ^^」 夜雨は果物ナイフをしまう。 ?「はい。ねぇ、お姉ちゃん…」 ロリ「ロン…!?」 ロリは懐かしい声に驚き、振り向く。 ロン「そんなに、そんなに私が邪魔だった…?お姉ちゃんにとって私は何だったの…っ」 ロリの妹は涙を流し、いう。 自分の為に涙を流すロンを、嘲笑うかのような笑みを浮かべ見下すような眼で見るロリ。 ロリ「そうよ~?アンタいつもお父様とお母様に可愛がられてて、ムカついたのよ。だから、殺してやろうと思ったの?←」 ……ロンを見るロリの眼は何もうつしてなかった。 ロン「…そんなっ」
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