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夜雨「たしかに…言い訳は見苦しいだけです。」
絆「・・・・では、これを見てもまだそんなことが言えますか?」
絆は魔法で何やら資料をだす。
そこには、ロリとロンが野次馬家の子供じゃないこと、実の母親と父親は他にいることが書かれていた。
父「何処でそれを…っ!?」
絆「・・・・夜雨、子供達を…」
夜雨「はい。2人ともちょっとこっちに・・・・・・・」
ロリとロンは夜雨の所行く。
母「ロン!」
父「ロン!」
絆「・・・・・ほら。貴方達今妹さんの名前しか呼ばなかった。」
夜雨「貴方達の本当の名前はね?木野凛子(妹)、木野梨々香(姉)って言うんだよ^^」
ロリ(梨々香)「えっ…?木野梨々香?」
ロン(凛子)「木野、凛子?」
夜雨「そう。本当の母親の所に帰りたい?」
ロリ「…っ」
ロン「帰りたいっ!」
母「なっ…!」
父「ロン!」
ロン「私はロンじゃない!」
ロリ「……っ私は行く資格なんてない」
凛子「梨々香お姉ちゃん。一緒に行こう?」
梨々香「でも…」
凛子「嫌でも連れてくからね?梨々香お姉ちゃんは、”私だけの”お姉ちゃんなんだからっ」
”私だけの”が無かったらいい姉妹なんだけどなぁ。
なんか、病んできた?www
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