何でも屋に住む殺人鬼

夜屋

少年が転移したのは古びた店。(見た目も中身も駄菓子屋さんみたいな感じ)

ギシギシミシミシと音を立てながら、扉を開く。

？「お帰りなさい^ - ^」

店の奥から1人の女性が出てきて、微笑みながら少年に言う。

女性の容姿は、茶色のワンピに白のストールを羽織っている(肩にかけて着崩してる？感じ)薄茶色の肘まである髪にオレンジ色の大きな瞳。

少年「・・・・・ただいま。」

少年は女性を見ると、無表情のままそう小さな声で呟いた。

女性「絆、仕事(依頼)は終わったんですか？^ ^」

絆、それが少年の名前のようだ。

絆「・・・・・終わりました。夜雨」

夜雨、と呼ばれた女性はニッコリと優しい笑みを浮かべると、冷蔵庫からジュース(さわやか白ブドウ(店の商品)←ここ重要！)を出し、コップに注ぐとカウンターに置く。

絆は扉を閉め、カウンターまで歩く。

コツ・・・コツ・・

(↑歩く音です^ ^)

置いてもらったコップを持ち、飲む。

絆「んぐっ・・・んぐっ・・・んぐっ・・・ぷはぁ」

茶でも飲めや}(・Σ・)つ旦㌧

夜雨「どうです？新作なんですよ？^ - ^」

夜雨は期待の眼差しで絆を見る。

絆「・・・・美味しいです(パァ」

絆の無表情(ポーカーフェース)と言う名のバリアーが壊れ
た・・・・・・・・だとぅ！？

緩んどるよ～？

夜雨「ヽ(^ω^)ﾉィェ~!」

夜雨姉よ、君は本当に成人女性かね？？