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一方マディ達の宿舎は、
ハ「聞いてくれよ、今日三人を連れてヘリで脱出してたら、カラスみたいな羽を生やしてミニスカートを履いた少女が空を飛んで俺の写真を撮って飛んで行ったんだぜ。」
ウ「それはジャパニーズモンスターの烏天狗かもしれませんよ。」
ハ「おお、信じてくれるかウォーム」
ハインズはウォッカを飲みながら言った。
ポ「そんなのが居たのか、で、美人だったのか?グヘヘ。」
酔ったポールは下心丸出しである。
ハ「美人と言うより可愛かったなー。」
マ「ハインズ、まだその話してるのか。」
ハ「隊長、本当に見たんだって。」
マ「ハイハイ分かった信じるよ。」
ハ「隊長、信じてないなー」
マ「その話なら後で聞いてやるから、シャワー使うぞ。」
ポ「ああ、空いてるぜ。」
マディがシャワー室にいくと、鏡に何かが居た。
マ「何だありゃ。」
マディが近ずくと、まるでスキマのようなものが有り、その中には大量の目玉があった。
マ「なんじゃあこりゃあ!。」
そう言うとマディはおもむろにグレネードを投げ込んだ。
マ「これでイチコロだぜ。」
すると。
?「藍?これ何かしら?」
?「ちょっ!紫様!それ爆弾です!早く捨ててください!」
?「え?きゃーっ!」
中から悲鳴が聞こえてそのスキマが閉まった。
マ「何だったんだ?」
ハ「隊長今の声は何でい?」
マ「ハインズ、お前の話信じるわ。」
ハ「?」
そうして、色々あったが第3特殊分隊は眠りについた。
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