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司令官 「今回、その民兵の背後にロシアのスペツナズ、が出入りしているのだよ。」
一同 「?」
マ 「スペツナズとは、いったいどういう事ですか?」
司令官 「うむ、まだ確証はないので大規模な部隊を送ることができないのだ。」
司令官 「実は既に部隊を潜入させたのだが、4名中3名の死体が送りつけられた。」
マ 「残りの1名は？」
司令官 「それが分からんのだ、コードネームは雷電。」
マ 「雷電、ですか、変わったコードネームですね。」
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