プロローグ
5/5
読書設定
目次
前へ
/
82ページ
次へ
「分かってるって。だすかよ。」 まりこは俺たちとさほど変わらない新米教師っていっても養護だけどよ。ちっこくてアイドルみたいな守りたくなるような特別な存在。なで声で『遥人くん!』なんていわれた日には口元がゆるみっぱなしで授業なんて上の空。 …でも俺だってセンコーなんかに手なんかだせねぇー。まりこが戸惑うだけだ。 いつんなったら俺とまりこの距離… 縮まんねぇーかー… 俺はガクッと肩を落とした。
/
82ページ
最初のコメントを投稿しよう!
2人が本棚に入れています
本棚に追加
広告非表示!エブリスタEXはこちら>>
前ページへ
次ページへ
スターで応援
0(あなた 0)
小さく
文字
15
大きく
狭く
行間
1.8
広く
白
黒
クリーム
ゴシック体
明朝体
まとめてページ表示
指定なし
5ページ表示
10ページ表示
15ページ表示
ページコメント表示
ページスタンプ表示
最後に読んだページを自動で保存
最初のコメントを投稿しよう!