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sideミツ
初めまして徳川十といいます。
生徒会副会長をさせてもらってます。
紫乃にメールを打ったのですが返信が着ません…
紫乃になにかあったのでしょうか(はぁー
?「「副会長、ため息十回目~!悩み事~?」」
ミツ「いいえ、悩み事なんてありませんよ。」
このそっくりな二人は会計の大路亜季、咲(オオジアキ/サキ)。双子です。因みに亜季が弟で咲が兄だそうです。
亜、咲「「えぇー、嘘だ~。だってみーちゃんが書類一枚も終わらせないで、ぼーっとしてるのなんて今までなかったもん!」」
みーちゃん、とは双子が私を呼ぶときのあだ名です。
?「そういやそうやな。いつもなら終わってる時間やしな。」
ミツ「変な関西弁を使うくらいなら仕事をしてください。似非関西人。」
?「似非関西人やないで~、わいは、ちっさいころちゃんと関西に住んでたんやから。しゃーないねん、関西弁と標準語が混ざってしもーたんやから。」
この変な関西弁を使ってるのは、高坂照(コウサカテル)。小3まで関西に住んでいたらしい。こっちにきてから標準語に直そうとしたが関西弁と標準語がごちゃ混ぜになってしまい、今もごちゃ混ぜの言葉を使っている。一応、生徒会書記だ。
ミツ「はいはい、わかっていますよ。
照「わかってるって顔してへんやろ!」
これ以上ここにいても、仕事に集中できないし、似非関西人はうるさいし、帰りますか…(作者、おいおいそれでいいのかよ(笑)ミツ、あなたがそう書いたのでしょう。私のせいではありません。)
ミツ「少し今日は疲れているみたいなので失礼します。明日残りの仕事をしますので。」
?「あぁ、わかった。」
ミツ「でわ、失礼します。」
?の人の紹介はまたあとで(笑)
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