蒼と晶
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「百合ちゃん、あの人、カッコいいね」 わたしは、百合ちゃんと山に来ていた。 快晴。 空は何処までも青く、雲一つ無い 山は見渡す限り、雪で覆われ、ゲレンデの状態は綺麗に仕上がってた。 「あー、蒼さん ね」 「蒼?」 蒼?名前? 「蒼さん・・・気に入っちゃったの?」 百合ちゃんが、大きな目で見る。そしてすぐ 「やめな」 間髪入れずに、そう言った。
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