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「……よしよし」
よく寝ているジャマイカ
しかし…我が恋人ながら何たる美形…!!。俺もこれぐらい美形ならペッタンコのロリ顔美少女と付き合えたに違いない(絶対、きっと間違いない)。しかし
「…これが現実か」
何故か今や美形彼氏と付き合う関係に…、まあ、これがあっちのテクがスゴイのなんのって…これが悔しいぐらいに気持ちいい、のが問題だ。だからこそ
「俺は男だ…!!」
俺は今こそ匂い立つような雄の香りを纏い、下剋上を、組み敷かれるだけの男じゃないって事を世に見せ付けなくては…!!
「ぐふ、ぐふふ…」
大丈夫。最初は少し痛いかもしれないが、このネットで手に入れた塗るとワアオッな事になるヌルヌルクリームで
「………天国にイかせてやるぜ、って、あれ?」
何故俺が下?
「なるほど…天国に逝かせて欲しいのか?」
「あれ、起っきしてらっしゃったの?、って、…あ、ちょ…っ」
服脱がし大会があったら間違いなく優勝だな!!しかし…俺の胸がぬるぬるして
「はっ、あ…ん、…塗るな危険!!」
そしてそんな捏ねくり回すなし!
「んー?もう爆発しそうか?」
「絶対意味が違うっ、ぅぅあ…っ」
美形だからってセクハラが許されると思ったら大間違いなんだからな!
「あ”?どうして欲しいんだ?」
「もっ、…好きに…てぇ…」
べ、別に気持ちいい事して欲しいわけじゃないんだからな!
「ククッ、どうして欲しいか、具体的にこの口で言えよ。サービスだ、望み通りにしてやる」
「あ、…ぅっ…!」
そんな…既に気持ちいいのに…サービスなんて…
「ね、早くっ…俺のt」
「…ふぁ」
はぁ…すごかった
「なあ」
「あう…も、お腹いっぱいだってぇ…」
やれやれ、甘えん坊で困ったもんだ
「好きか?」
「……う、ん……好き」
気持ちいい事、大好き
「そうか」
「うん、な、ギュッてして?」
勘違いするなよ?…まあ、お前が嬉しそうだからサービスってやつだな!
*きっとすっごい嬉しそうに受けをギュッてする当たり、残念なイケ攻メン
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