バレンタイン?何それおいしいの?

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「「「ん?」」」 「なんだよ・・・」 え・・・なんか変な事言った?僕。スゴイ目で見られてるんだけど・・・。レイまでもが目を見開いてるんだけど・・・。 「・・・おーぃ・・・あのー・・・変・・・な事言いましたー?・・・おーい・・・」  へんじがない ただのしかばねのようだ 「・・・どうしたの・・・ホントに・・・あの・・・戻って・・・来て・・・?」 心配なんですけど・・・。集はフランクフルト落としちゃってるし・・・。レイはケータイ操作する指が止まってるし・・・。ユウは見たことない顔になってる・・・。3人とも怖い・・・。 「ぇ・・・、ぅ・・・そでしょ・・・。どうしよ・・・でも・・・」 暴走・・・とかじゃ無い・・・ハズ・・・。だってまだ能力・・・。あ、朝使ってる・・・。ユウだけ・・・。 「みんなぁ・・・冗談よしてよぉ・・・ねぇ・・・僕・・・(涙)」 「「「っは!」」」 「くぇrちゅいおぱsdfghjklzxcvbんm!」 「因果ww夢を持つのはいいことだけどwwwそれはwww」 「因果・・・その・・・うん・・・良いと・・・おも・・・っwww」 「因果!どうでもいいけど、さっきの声エロかった!」 動いた!ビックリしすぎて何言ってるかわかんなくなった! 「ふぇ・・・(涙)」 なんで笑われてるんだろう、っつーかユウはもう処刑でいいよね。うん。アイアンメイデンだ。三角木馬でもいいよ! 「グスッ・・・なんで笑うのぉ・・・」 立ってられない。地面にペタッと座って睨みつける。駄々っ子に見えるかもしれない。 「自信満々にハーレム宣言されたんだもんwww笑うしかないじゃんwww」
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