3人が本棚に入れています
本棚に追加
アレイク
「あぁ、今さっき何とかインフィニティ社に入った。まだ入り口付近だ。」
ポーラ
『そう。なら今から社内の地図を送るわ
参考にして。』
アレイク
「ありがとう」
ポーラ
『他に変わったことはなかった?』
シンディ
「信じられないけど…死んでいるはずの人間が歩いてた」
ポーラ
『何ですって…?』
アレイク
「本当だ。しかも外で一度心臓を撃ったにも関わらず歩いて襲ってきた。今さっきもシンディが足を捕まれて襲われたところだ。」
ポーラ
『そんなことがあったなんて…とにかく無事でよかったわ。地図を受け取って。社内にいる者に発泡許可が下りてるわ。』
最初のコメントを投稿しよう!