~Ⅲ 死者~

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生真面目に仕事をして休まないタイプの人間だな…。報告から気が利くところまで完璧にできてる。 頼りになるな… アレイクは早速もらった地図を見る なるほど…ん? 地下11階がある ただでさえ高い高層ビルだって言うのに…いったい何のために作ったのか…。 シンディは辺りを見ている。 嫌な予感しかしない… 死体が動くなんて… アレイク 「シンディ、大丈夫か?顔色が悪いぞ。」 シンディ 「ごめんなさい。大丈夫よ。いきましょう」 銃を構えて二人は進みだした。
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