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やれやれと首を降る。
アレイク
「もう一度開いている部屋を調べるしかないな…。」
シンディ
「そうね」
再び探索をはじめた。
インフィニティ社の中は部屋数が多いだけあって間取りも部屋も広い。
隅々まで調べれば何かが出てくるはず
だ。
死体は相変わらずごろごろ転がっている。
1部屋1部屋入っていき、いろいろ調べるも散乱したものしか見当たらない。
開いている三つ目の部屋へ入る。
先に入ったシンディが首をかしげた。
シンディ
「誰かいるわ。」
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