プロローグ

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過去から目を背けて、ただひたすらに何かを求めて走り続ける。 何を求めているのか、自分自身よく分からないまま。 そんな先に。 危うく崩れそうな道を走り続けた先に、いたのは、 ―――――――――貴方でした。
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