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めちゃくちゃ美味しい料理を毎日食べてる結斗と愛梨は正直羨ましい。
しかも夏美さんだって実家が飲食店経営だから料理上手い。
俺、マジでここに住みたい。
だからここは大河がよくいる。
今日はどこだろうな。
結「はい、出来たよ。」
夕飯が食卓に並べられた。
愛「いただきます。」
颯「いただきます。」
お箸を持った瞬間、結斗が戻って来た。
ユ「おっ、いただきまーす！」
龍「バタバタすんな。」
コイツも昴と変わらないくらいガサツだからな。
何で俺の周りのアスリートはこう…適当でガサツなのか。
結斗と昴は性格が似ていてしかも仲がいいから二人いるとうるさい。
てか正月とかはこの家に母さんの方の従兄弟が全員集合するからうるさい。
全員で陽菜の取り合いをするからマジでうるさい。
みんな陽菜と遊ぼうとするけど、琉架と空良がいると離れないからマジで取り合い。
でも結構、俺のとこに来てくれるから嬉しい。
陽菜はめちゃくちゃ可愛い。
後は、ちょっと知恵がついて来てるからイラつく。
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