働いたら負け

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聖 「……星~?」 星 「はい何ですか?」 聖 「変わりに星がお経読んできてくれるかしら~?」 星 「えぇ…!?今日の聖はどうしたんです?具合が悪いのですか?」 聖 「だってめんどくさ……あ……げほっごほっ!」 星 「…聖。仮病はいけません」 聖 「う~…わかってますよ。だけど今日はこたつでぬくぬくしたい気分なのよ~…」 星 「駄目です。お経、穢れし妖怪退治は聖のやるべきお仕事なんですから」 聖 「いや~働きたくないわ~」 星 「駄々っ子みたいに言わないでください。それじゃ聖はNEETになってしまいますよ!」 聖 「あらなぁにそれ?N ぬえちゃん E エリンギ E エネルギー T 天才?」 星 「わかってて言ってますよね…聖?なんですか、エリンギエネルギーって。」 聖 「うふふふふふ(笑)」
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